東松島市議会 2022-06-10 06月10日-一般質問-02号
さらに、昨年度宮城県の事業を活用して、復興用の土取り場跡地等を活用した新たな産業用地の整備に向けて適地調査を実施しており、今年度において適地調査の結果を踏まえ、新たな産業用地整備に向けた手法や予算化について検討してまいります。
さらに、昨年度宮城県の事業を活用して、復興用の土取り場跡地等を活用した新たな産業用地の整備に向けて適地調査を実施しており、今年度において適地調査の結果を踏まえ、新たな産業用地整備に向けた手法や予算化について検討してまいります。
さらに、県の事業を活用し、復興用の土取場跡地を活用した新たな産業用地の整備に向けた調査も進めているところでございます。 また、農業、水産業については、本市の基幹産業に位置づけ、生産基盤整備、担い手及び人材育成、販路拡大を進めていくこととしております。
それでは、(2)、(3)、一緒に質問したいと思いますが、今回私のところに担当課、総務課のほう、管財係さんのほうにもちょっとお伺いはして、質問したのですが、復興用で使うダンプを200台から300台置ける土地ありませんかという問い合わせがありました。そういったことと、あとは市長の所信表明の中でもありましたけれども、太陽光をやりたいという人の問い合わせが私のところにも来ました。
そういう状況の中で、公的土取り場候補として三本木地区も候補に上がったことは事実でございまして、それが土取り場としてその土が適しているかどうか、そういう復旧、復興用に、例えば海岸線に使う場合だとか、あるいは道路つくりに使うとか、造成用に向いているとか、いろいろなそういう形の中で、候補はたくさんあるわけですが、その一つに上がって、土質調査、土質試験を行っているということは事実のようでございます。
最後に、瓦れきの再資源化についてでございますが、コンクリートなどは復興用の土木資材として、また、テレビなどの家電品及び被災自動車につきましては、それぞれ法律で定められておりますルートを活用してリサイクルを行っております。 流木につきましては、合板、製紙材料として活用されているほか、解体木くず、畳、廃タイヤは、燃料として利用されているところでございます。